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Draconis Utopia - 世界観
ドラゴンという種族
姿は西洋における同名のモンスターと似通っており、四足歩行のものや前足が翼になっているものなどが存在する。寿命は平均3000年。
量に個人差はあるが生まれつき魔力を持ち、使い方を覚えることで魔法を使うことができる。また、口から火を吐くことも可能。100~200年ごとに魔力の塊である「竜玉」が体内に生成され、吐き出すことで外部の魔力源として用いることができる。
ドラゴンの国
国名は「ルーフス」。世襲君主制の国で、王が絶対的な権力を持つ独裁政治の方式を執っている。限られた土地を有効活用するため、国民は人間の姿を象って生活している。
空間の歪み
国の外は空間が歪みやすくなっており、1〜3ヶ月周期で様々な場所と繋がるようになっている。国は他民族に対して非常に友好的で、観光客をターゲットとした事業も数多く存在する。ただし移住などの受け入れについてはこの限りでなく、国の設備や政治的な面 から、他民族が住むことを基本拒んでいる。
歴史
《紋付竜事件》
約450年前、紋付竜「フォビア」が国を壊滅寸前まで追い込んだ事件。
事件直前に王が変わり、政策の改善などで人々が疲弊していたこと、警護隊も改革中であったことなどから対応がスムーズにいかず、甚大な被害を受けることとなった。
事件後、紋付竜は差別の対象となり、国内にいる紋付竜の数は非常に減っている。
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